今年も大盛り上がり!AIR SONICを知っていますか!#airsonic2015


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8月15日・16日に開催されたSUMMER SONIC。今年も多くの人が幕張に足を運び、国内・海外問わず様々なアーティストのライブに熱狂した。しかし一方で、サマソニに行きたかった全ての人が会場に足を運べたかというと、答えは「NO」である。

仕事と被った、お金がなかった、体調を崩した…などなど、様々な理由でサマソニに行かれなかった人もたくさんいることだろう(ちなみに、直前までサマソニに行く気満々だった筆者の場合、金欠でチケットを買えませんでした)。そんな人たちが家にいながら楽しめる、不思議なフェスティバルを知っているだろうか?その名も「AIR SONIC」だ。

■AIR SONICとは?

AIR SONIC(通称:エアソニ)の発案者は、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文。発端は、2010年夏のこちらのツイートだった。

以降毎年開催され、なんと今回で6回目となるこのフェスは、Twitter上で楽しむ「妄想上の夏フェス」である。参加方法はとっても簡単。「#airsonic」「#エアソニ」などのハッシュタグをつけてツイートしたり、他の人のツイートを眺めるだけだ。GALYや氣志團、BRAHMANなど、様々なアーティストもこのフェスに乗っかったツイートをしており、毎年楽しみにしている人も少なくないようだ。

■今年のエアソニも大盛り上がり!

今年、アジカンはRISING SUN ROCK FESTIVALに出演していたからか、後藤からはエアソニに関するツイートは見られなかった。しかし運営事務局のTwitterアカウントは本家が開催宣言を行った1月末から準備やツイートを重ねており、今年のエアソニ初日はこんな開催宣言からスタートした。

初日のタイムテーブルはこんな感じ。「Hotto Motto STAGE」「KUROBE STAGE」「TOKONATSU STAGE」など、印象的な名前のステージが並ぶ。出演アーティストも、他では見られないラインナップだ。織田裕二、宇多田ヒカル、聖飢魔II、池上彰、それに三代目J Soul Brothersが揃うフェスなんて、世界中のどこを探したってあり得ない。

「大親友の彼女のツレ」なんて、もはやアーティストでもないし、誰だかもよく分からない。だけど、そんなラインナップが実現(?)してしまうのがエアソニなのだ。なぜなら、このフェスは全て妄想で行われているものだから。

各アーティストのアクト内容も、もちろん参加者が自由気ままに考えることができる。例えば、PICCOLO STAGEに出演したSiMや、KAMESEN STAGEに出演したACIDMANの妄想セットリストは以下のとおり。

「この曲が聴きたい」「こんなSiMさん・こんなACIDMANが見てみたい」という願望や妄想がふんだんに詰め込まれたセットリストとなっている。素粒子や宇宙について20分感語り続けるACIDMAN…見てみたいような気がしてこないだろうか。

ちなみに、上でも紹介した「大親友の彼女のツレ」のアクトは以下のようなものだったという(妄想)。

参加者も運営事務局も、いったいどれだけ湘南乃風が好きなんだろうか!「純恋歌」への愛に溢れたツイートは、他にもたくさん見られた。

なんと、エアソニを楽しんでいたのは一般参加者だけではない。なんと、企業の公式アカウントも参加し、スポンサーさながらに、エアソニを盛り上げた。

こちらは、キリンビバレッジの公式アカウントによるツイート。手作り感あふれる看板と共に、熱中症にならないよう参加者をサポート(?)した。

強い日差しの下、みんなで身体を動かす夏フェスは、確かに楽しい。でも、FUJI ROCK FESTIVALもROCK IN JAPAN FESTIVALもサマソニも、参加したくてもできない人がいるのもまた事実だ。

そういう人たちにとってエアソニは、格好の遊び場である。自宅からのんびりと、あるいは職場からこっそりと…。サマソニに行きたくても何らかの事情で行かれない方は、来年も開催されるであろうエアソニに参加してみてはいかがだろうか?

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