フェスでは、常に入場制限がかかるほど人気のバンド マキシマム・ザ・ホルモン。ホルモンの歌詞は、意味があるのかないのか、分からないようなものが多いのも特徴です。
例えば、ヒットシングル「恋のメガラバ」
歌いだしの歌詞は
『ビーチ ユーロ 消えろ!ケチ遊泳』という言葉が続きます。
まぁ、歌詞だけみると意味がさっぱりわかりませんが実はこの歌詞には、隠された意味があるという都市伝説があるんです。
その本当の歌詞というのがコチラ
BitchYou!! Rock!! Kill All Get Your Way!!
意味は、「ビーチでユーロビート流してんじゃねえ!」という怒りなのだとか。
英語の歌が日本語に聴こえてくるという空耳アワーとは反対の、逆空耳アワー的なことですね。
他にもあります。
「ぶっ生き返す」の歌詞
脳味噌 常に震わせて
荒々と 運命にそむく
もういっそ 俺に生まれたなら
君を ぶっ生き返す!!
この裏歌詞がコチラ↓
No miss so,to many full one someday!
I’m learn to un many so marth!
More it soul! Already our man letter the sound!
Carry over! it kill can less!
意味は↓
否定するものはいつか完全なる数多くの単体に消失する。俺はそれほど多くのことを学んでもらう。その多くの魂を、男達は既に音として手紙を出した。そんなことは出来ないと言うなら、それを殺して先へ進め。
なんだかとても深い歌詞ですね!
これを踏まえて、あらためて曲を聞いてみると、よりホルモンの世界が楽しめますね。