tofubeats、『First Album』と一緒にこの5組のアーティストを聴け!


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今やプロデューサーとしても、自身のDJとしても中田ヤスタカの次を担う存在となりつつあるtofubeats。今夏、数々のフェスに出演し、中でもSUMMER SONICでは「森高千里 with tofubeats」として満員の会場でプレイし、その盛り上がりの反響で日本テレビ『LIVE MONSTER』にまで出演するというまさに今名実共にうなぎ登りっぷりのtofubeats。

そんな中、10/2(トーフの日)にリリースされるのがメジャー1st Album『First Album』。アルバムフォントから宇多田ヒカルへの愛がひしひしと伝わって来る様に、音楽は突き詰めるとJ-POPになるというtofubeats観が溢れた作品だ。そして、目を見張るのがそのゲストアーティストの幅広さ。tofubeatsの音楽の特徴として自身の音楽観にも繋がる間口の広さがあります。

という事で、今回は「tofubeatsが好きならこれを聴け!」というアーティスト5組をチョイスしました。ゲストアーティストのlyrical schoolや『University of Remix』等でRemixしたアーティストなんかではない、また別ベクトルで集めてみました。

Seiho

アーバンギャルドなファッションスタイルが特徴なDay Tripper Records主宰。DisclosureのサポートアクトやSUMMER SONIC(MIDNIGHT SONIC)にも出演し、今月には朝霧JAMでJAMES BLAKEの前に出演が決まっています。tofubeatsもSUMMER SONICでアクトを観に行っていた程にリスペクトしており、そのアクトを私も観に行っていたのですがtofubeatsが横ノリであるならseihoは縦ノリでひたすらアゲるDJスタイル。奇妙奇天烈なVJとポストダブステップ、激しいビートが特徴です。
http://daytripperrecords.com/

Avec Avec

tofubeatsと縁の深いネットレーベル「Maltine Records」所属。数々のアーティストを手掛けるTakuma Hosokawaによるソロプロジェクトで、紹介する”おしえて”はひたすらメロウなシティーポップス。tofubeatsでいう” No.1”、” 神戸で逢えたら”、” 衣替え”なんかが好きな人にぴったりです。
http://avecavec.tumblr.com/

Sugar’s Campaign

と、紹介したseiho(Seiho Hayakawa)とAvec Avec(Takuma Hosokawa)の2人のユニットがSugar’s Campaign。畑田啓太をゲストボーカルに迎え、伸びやかな声質と90年代の甘酸っぱいサウンドを現代に蘇らせたポップネスに振り切れた作品。表題曲の”ネトカノ”のMVも終盤にぼかした車のテールランプが映るのがまた憎い。”ネトカノ”がネットで公開されていたのは実は2年以上も前の事。南波志帆のリミックスや泉まくらのプロデュースを経て、ついにSugar’s Campaignが動き出す。11/2は代官山UNITでリリースイベントが決定している。
http://sugarscampaign.com/

Shiggy Jr.

「今1番メジャーデビューに近いバンド」というのが私がこのバンドに対して思っている肩書きで。夏フェスのシーズンには間に合わなかったものの、『LISTEN TO THE MUSIC』がバカ売れしていたり、池田(Vo)が『オールナイトニッポンR』のパーソナリティに決定したりと、冬のフェス、イベント、そして来年の夏フェスには引っ張りだこ間違いなしではないだろうか。

池田(Vo)のキュートでありながらしっかりと通る声、そしてバンドのブレインである原田(Gt)の溢れ出るポップさがこのバンドの原動力だ。”ディスコの神様”のコーラスや、tofubeatsのリリースイベントにも出ていたり、先ほど紹介したSugar’s Campaignのリリースイベントのオープニングアクトとしても出演する。
http://shiggyjr.com/

livetune

ラストはtofubeatsとは別ベクトルで音楽プロデューサーとして活躍するkzによるユニットlivetune。” Tell Your World”がGoogle Chrome のCM曲としてガンガン流れていたので知っている人も多いのではないだろうか。とにかくアルバム『と』のクロスフェード動画で音源を聴いて欲しい。「うわ、凄ぇ!」って口に出してしまうくらいに幅広いアーティスト達と、アニソンとしてもポップスとしても突出した才能をlivetuneには感じる。

過去のメディアインタビューで「tofubeats、banvoxだったり、Fukase(SEKAI NO OWARI)くん、キリショー(鬼龍院翔 / ゴールデンボンバー)さんは同年代で、頑張っているのを見ると『やってやろうじゃん!』と思う」と語っている様に、別の畑ではあるけれどどこかで繋がっているような、近い将来誰もが知る名プロデューサーとしてその名を轟かせるだろう。
http://livetune.jp/

という事で、5組のアーティストを紹介しました。最後に本人tofubeatsは “20140803”を。
「”First Album”10月2日に出る 知ってる奴の顔は俺と似てる」。
(文=渡辺 彰浩)

http://www.tofubeats.com/